広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
例えば安佐北区の可部地区では,古民家の空き家を改修し,歴史と風情を感じられる町並みを守るとともに,古民家を生かしたまちづくり活動が行われています。また,安佐北区安佐町小河内地区では,食事や喫茶を田園風景を見ながら楽しめるコミュニティー広場として活用されている方もいらっしゃいます。
例えば安佐北区の可部地区では,古民家の空き家を改修し,歴史と風情を感じられる町並みを守るとともに,古民家を生かしたまちづくり活動が行われています。また,安佐北区安佐町小河内地区では,食事や喫茶を田園風景を見ながら楽しめるコミュニティー広場として活用されている方もいらっしゃいます。
公民館は,地域社会の教育力の向上支援,社会の要請に対応した学習支援及び学習成果の活用・まちづくり活動等の支援を三つの柱に,市内にある71の公民館において,市民の方々に様々な分野の学習機会を提供しています。
本市では福山市と同様に、新たな日常に適応し、市民の生涯学習及びまちづくり活動が停滞することがないよう、市民センター及び市民活動センターへICT環境の整備を順次進めております。市民センターでは既に公衆無線LANの設置を完了をしており、主催事業におけるオンライン講座やウェブ会議の開催に活用するとともに、施設利用者に対しても公衆無線LANの利用を開始をいたしております。
これらの課題に対しては、市民活動支援事業や若者チャレンジ講座、地域が行うまちづくり活動への講師派遣などの取組を通して新たな担い手の発掘や活動支援を行っているところでございます。 今後も、地域の実情やお考えを伺いながら、それぞれが抱える課題の解決や地域活動の維持、継続に向けた取組を行ってまいりたいと考えております。
そのうち、地域魅力づくりコースでございますが、地域でまちづくり活動を実践する人のほかに、広く活躍するコーディネーターや大学講師などを招聘し、成功事例、研究内容といった一流を直接見聞きすることで、小中高、地域の子供たちのまちづくりへの関心をつかみ、行動へとつながるプロセスを楽しみながら学ぶ取り組みをしております。
(2)まちづくり活動団体アンケートから見えてきた現状と課題でございますが、まちづくり活動を行う上では、担い手不足、新規加入の低迷、後継人材が決まっていないという現状が見られることから、これらの確保、育成が課題である、行政や他のまちづくり活動団体との連携はあるが、事業者との協働が進んでいない現状が見られることから、この協力・連携を推進していくことが課題であると考えられます。
このような8つのプロジェクトの実証成果が発表されますので,ぜひ多くの方に聞いていただきまして,SDGsのゴール達成に取り組む新たなまちづくり活動を応援していただきたいと考えております。 以上です。 ◆19番(能宗正洋) ありがとうございます。 100人委員会のメンバーであるとか,セミナーへの参加者等を含めて300名への案内とか,あるいはオンラインでも聞けるよということであります。
10番目、まちづくり活動の推進です。前期基本計画では、まちづくり活動に誰もが参加しやすい環境づくり、まちづくり活動に取り組む人材の育成、まちづくり拠点機能の充実、この3つの施策に分かれておりましたけれども1つに統合しております。 11番目、多様な地域資源のブランド化です。
この中で,市民参画センターについては,市民のまちづくり活動に重要な施設であることから,現在,早期の再整備に向けて検討しており,新年度にはその方向性を具体化していきます。 旧福山市体育館などについては,3つの取組方針に基づき,着実に対応してまいります。 次は,交流館についてであります。
また、市民団体やNPO等が行う様々な分野の既存活動の拡充や新規活動の立ち上げにつきましては、市民協働のまちづくり活動応援補助金において、段階的な自立を促す視点で支援するとともに、市民活動団体の活動情報の発信や情報共有のために市民活動情報サイトを開設しており、一定の支援体制は構築しているものと認識しております。
エリアマネジメントとは,ある一定の地域内で市民,企業,地権者といった地域の関係者が,地域の良好な環境や価値の維持・向上を図るため,主体的に様々なまちづくり活動を行うことだそうです。また,この活動を継続するための財源確保もおのおのの団体が工夫しながら行います。
市民の皆さんが、市民センターを生涯学習、まちづくり活動の拠点として、より利用しやすいよう、現在の使用区分につきましても、例えば1時間単位での使用とするなどの見直しを検討してまいりたいと思います。 次に、市民力の活用についてです。
また、妊産婦の経済的、精神的負担軽減を図るための妊産婦特別応援金の給付や、市民、地域自治組織などがまちづくり活動や生涯学習の拠点として利用している市民センター、市民活動センターへのICTを活用したネットワーク環境の整備など、数多くの新型コロナウイルス感染症対策経費を編成しております。 次に、本市の将来の発展を牽引する3大プロジェクトについてです。
この制度につきましては、平成23年度に生活支援施設の集積やにぎわいを創出することを目的といたしまして、公共施設の建設促進事業、商業施設の建設促進事業、それとまちづくり活動を支援いたします活性化促進支援事業の3本立てでの支援制度を策定したものでございます。
まちづくり活動団体などの活動スペースや情報発信機能としての地域活動スペースについては、紫色で示しており、スペースとして36平方メートル、その他ミーティングスペース、相談スペースを配置しております。
その一方で,各学区のまちづくり活動における地域の特性でありますとか課題,こうしたものはそれぞれまちまちでございます。また,日常的な顔の見える関係性の中で長年にわたって地縁により培われたつながり,あるいは人間関係,こうしたものがこのまちづくり活動というものにおける原動力にもなっている,こうした現状があろうかというふうに思っています。
本市としても,下祇園駅の自由通路や周辺道路等の整備を契機として,周辺地域のまちづくり活動がさらに活発になっていくものと期待しており,これまでも整備内容をお示しするなど,その活動に寄り添ってきています。
御指摘のありました通学区域の見直しということでございますけども,これにつきましては,まちづくり活動などの影響も大きく関わりがあるというふうに考えています。 これにつきましては,保護者や地域の方の意見を十分に伺う中で,そうした地理的条件など多角的な視点で検討する必要があるものというふうに考えております。 以上です。
今年度、自治会やまちづくり委員会といった地縁型組織の担い手不足や負担軽減を図るため、学識経験者や地縁団体、NPO、ボランティア団体の代表者や、まちづくり活動を行っている学生などから成る呉市住民自治組織あり方検討委員会を設置し、組織の在り方を、今年度と来年度の2か年をかけて検討していくこととしております。
今年度、自治会やまちづくり委員会といった地縁型組織の担い手不足や負担軽減を図るため、学識経験者や地縁団体、NPO、ボランティア団体の代表者や、まちづくり活動を行っている学生などから成る呉市住民自治組織あり方検討委員会を設置し、組織の在り方を、今年度と来年度の2か年をかけて検討していくこととしております。